植物身辺帳

植物身辺帳

種植えて新芽出て伸び葉が茂り蕾が出来てついに花咲く

いきほひのいきほひたるや秋津島

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9月は書かんかったねそう言えば。

自分に甘いもんで全くね。

それにしても串本の海は美しい海でござったネ。

三宅くんとハルちゃんのおかげで行けたよ、ありがとう。

色々ご迷惑もあったようでゴニョゴニョ。

 

さて10月、台風が行ったり来たりしている。

同じやつが往復するわけもなく、もちろん次々に来るわけやけど、そんなに来てたもんかね台風ってやつは。

それに今年のやつはコースがいい(?)せいか知らんがド直撃もええとこで、来る度毎にいきおいに充ち満ちておるのがおそろしい、あるいはおとろしい。

 

いきほひ(勢い)とは古い言葉で、息や活きなどとも通じるようだ。

これはドラマを内包するというかなんというか、面白い言葉だと思う。

急であるだけでは勢いではないだろうし、速いだけでも勢いとは言えない。

何か状況をその勢いで動かしてしまうような何かを勢いと言うように思う。

 

「気迫」なども似た言葉だ。

あるいは「覇気」もこの語の近くにありそうな。

 

これまでここんとこ言葉の世界から離れて、離れると人を直視できない。
なぜかと言うとそのいきほひをまともに受けることはなかなか大変だからである。
眩しいだけでなく色々込みだ、マアそれが人間、コワヤコワヤ。

(それにしても言語世界と物理世界の離れ方たるや如何!

飲みながらででも、あいつはいきおいが出てきたとか、目の光がどうたらこうたら、3流の批評家めいた話もたまには楽しい。

けどそんなんやる相手がおらんのは寂しいネ。

 

なんか昔の俳人(?)の帳面に書いたエッセイのよくわからんやつみたいになった。

 

掃除が好きになったのは2本目の箒を買ってから。

ボーズリの先みたいな形のブラシはもらった、ヤッピー。

最近は晴れればよく乾くので洗濯をして干すのが大好きになった。

乾かないから雨はいやだね。

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これは洗濯物ではなく玉葱。
干したあるというより吊ら下げたあるだけや。

この後、風に揺さぶられて落ちた。

(そうやった!この引っ掛け方は落ちるんやった!
何回目か知れん、せっかく愛媛から大事に大事に背たろうて帰ってきた玉葱。
凹んだのは今日食べよ。

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これね、ブラシ。持ち手の棒は除けた。緑のボーズリより柔らかくて繊細。

(そう言えば緑のボーズリ、ないと思えば倉庫に置きっ放しや。)

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先日作ったシリーズ、書見台。というよりも夜な夜なビールやワインのための台と化している。化かし元はもちろん妻。(そんなん言うたらどやされるで〜

 

(この言葉使いももうええか。

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さて先日作ったシリーズ第二弾は娘のモバイルハウス2nd。

なんと木工の技法を駆使して成し遂げられた素晴らしい仕事。

前回のダンボールハウスも確かに良かった。

しかし今回の木工モバイルハウスへ入った人はそれが前回と大きく異なっているのを発見するだろう。

特に固さ!

 

Yeah, anyone who entered this Wooden-Mobile-House for Kinue will find that it is very different from the previous one. Yes, it's strong, ya.

あと大きめの棚とか中ぐらいのカウンター的な机とか、他に細々。

写真はあるけど、もうその上に色々あるから。

作ったシリーズはそんな感じです。

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葉が全部落ちて新芽が出てきたイチジク。

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弥栄弥栄の擬宝珠三兄弟。

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芙蓉はチト元気がないかね。

ゆっくりやりたまえよ。

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冒頭のこの写真。
左のリュウビンタイは愛媛で入手した。ヤッピー。
右のハゼとはなんとなく似ているがこれはイルカと鮫の似ているという例の進化収斂というやつではあるまいかな。山で光を集めやすい形?

リュウビンタイは、感触としては竜鬚っぽいが魚鱗・竜鱗から訛ってビンだというのが牧野先生の説だそうな。江戸時代の後期に流行ったとかで、万年青やら松葉蘭やらなんともマア変な時代であることよ江戸は。

というわけで10月は風向きが変わって快い。